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Channel: 身軽スタイル – ROOMIE(ルーミー)
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容量500mlの「超軽量ステンレスボトル」。自分用はこれ一択になりました

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※本記事は2022年8月23日に公開された記事を再編集したものです。
Text and Photographed by OGMAX

1年中出番の多いステンレスボトル。

今まで様々なブランドの商品を使ってきた中で「そこそこ容量があって軽いものがいいな〜」と思うようになりました。

容量は一般的によく持ち歩くペットボトルと同じ500mlの容量のものでと探してみると、超軽量で機能性もデザインもいい理想的なボトルを発見しました!

日本のドリンクウェアブランドがつくるステンレスボトル

RIVERS「バキュームフラスク ステム(ボトルリーシュあり)」3,300円(税込)

ドリンクウェアにフォーカスしたプロダクトを展開する日本のブランド「RIVERS」

こちらがそのRIVERSの超軽量ステンレスボトル「バキュームフラスク ステム」です。

ベージュ、カデットブルー、シルバー、タン、ブラックの5色展開でこちらはブラックのもの。

ツヤのないマットな質感で落ち着いた印象。

滑りにくいザラッとした手触りがいいですね!

なんと言ってもこの軽さ

このボトルを選んだ最大の理由はこの軽さ!

500mlのボトルだと300g台の商品が多い中、こちらはブランド公表値が驚きの約200g!

実際に量ると200g以下でした。

ボトルリーシュあり、なしの2タイプから選ぶことができて、ボトルリーシュを付けた状態だとメーカー公表値は約230gなのに対して214gでした。

とにかく軽い!

ステンレスの厚みを極力薄くすることで実現しているこの軽さ。

薄いステンレスは軽いだけではなく、内瓶と外瓶の接地面積が小さくなることで、熱伝導が減少して保温保冷力が大幅にアップしてくれるという利点も。

真空断熱構造のボトルやポットって、ステンレスが厚いほうが保温保冷には有利だと思っていたので薄さが性能アップにも繋がるというのは驚きですね〜。

軽くて機能性もデザインもいい理想的なボトル

薄いステンレスによる高い保温保冷力のみならず、真空部分の内壁にコッパーコートが施されていて、銅で遠赤外線の熱線によって伝わる熱も遮断しているという徹底されたつくりになっています。

外部からの熱を遮断し、飲み物の熱も逃がさない。

軽いのに機能性も抜群だ。

氷がしっかり入るサイズの口。

内蓋をつけることで、飲んでいる時に氷が出てきてこぼしてしまうなんてこともないんです。

保冷力の高さのおかげで氷が溶けにくく、コーヒーや紅茶が薄くなっちゃうなんてことも起こりにくいのが夏場は嬉しいですね〜。

ボトルリーシュは面ファスナーで着脱しやすい作り。

持ちやすくてバッグなどに引掛けるのにも使いやすい。

ボトルリーシュなしのスタンダードタイプには後付けできない設計なので、購入する時「後からボトルリーシュ欲しくなるかも」と思った方は付いているモデルがオススメです!

ちなみにボトルリーシュをカラビナに付け変えるなんて、簡単なカスタムも楽しめちゃいます。

軽くて機能性も高くデザインもシンプルで美しいRIVERSの「バキュームフラスク ステム」は正に探していた理想のステンレスボトル!

夏も冬も、普段使いにもアウトドアシーンにも、いつでも使いたくなるお気に入りになってくれました。

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