昨年、長らく愛用していたiPhone 8(4.7インチ)からiPhone 15(6.1インチ)に買い替えた僕。
画面が大きくなり見やすくなった反面、手に収まりきらず落としそうになってしまうことが増えてました。
背面につけるタイプのスマホリングも検討したのですが、重さがちょっと気になって。なるべく軽くて、しっかり持てるスマホリングがあればなあ。
わずか3gのスマホリング
そんな願いを叶えてくれたのが、「SYANTO リング V2」。
リング部には羊革が使われていて、重さはなんと約3g!
一円玉3枚分しかないなんて驚きです。
取り付け方は、両端の吸着部をスマホケースの充電口に差し込んで、貼り付けるだけ。
あとはスマホをケースに戻せば完成です。
小指にのせて持つ新スタイル
一般的なスマホリングは中指や薬指を通してスマホを握りますが、「SYANTO リング V2」は小指を通してから握り込まずに、スマホを手にのせるように持つのが正しい使い方。
最初は小指だけを通すという仕組みが少し不安でしたが、リングがしっかり指にフィットするようにデザインされており、簡単に落としてしまうようなことはありませんでした。
先日、登山へ行ってきたのですが不安定な場所でもスマホをしっかり保持できるので、写真を撮る際の手ブレも激減。
また、グッと握っていた頃は、無意識のうちに猫背になり肩や首が凝りがちでしたが、このリングを使用すると、自然と姿勢までよくなるような。
スマホを長時間操作しても疲れにくくなった気がします。
背面フリーでストレスフリー
スマホの背面がフリーになるのも、ならではのポイント。
ワイヤレス充電や自撮り棒なども、わざわざリングを外すことなく、すぐに取り付けることが可能です。
ちなみにリングを取り付けた充電口から、ケーブルを使った充電やデータ転送も今まで通り行うことができました。
軽さと使い勝手を両立させた「SYANTO リング V2」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてプロジェクトが進行中です。
一度使うと手放せなくなりますよ。
Ankerの小さな充電器があれば、出張や旅行の荷物を減らせるよ
ケーブルごちゃごちゃ問題を根本から解決してくれたのは「磁気でまとまる」このケーブルだった